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  • 執筆者の写真webmaster k-robot

学習日記3日目 プログラム

次にArduinoに書き込むプログラムです。全くの初心者なので、サンプルプログラムのままコンパイルします。以下が、サンプルのプログラムです。# defineでピンを指定して、setup()が最初に動く部分(初期設定ルーチン)で、loop()がそのあとずっと動き続ける仕組みだそうです。構文は、まずは真似て、慣れるしかないとのことです。HIGHTでつけて、LOWで消すのか、と何となくわかりました。

次にいよいよコンパイルとボードへの書き込みです。


まず上図に示すコンパイルボタンでコンパイルした後、ボードに書き込みます。

ここでコンパイルは順調にいったのですが、ボードに書き込むときにエラーになってしまいました。



どうも設定が合っていなかったようです。

エラーの時のチェックポイントを教えてもらいました。

(チェックポイント①)ボードの確認をする。

ツール ⇒ボード ⇒ Arduino UNO になっていることを確かめる。

(チェックポイント②)シリアルポートを確認する。

シリアルポートが、COM1、COM2、COM3(Arduino)と何種類か表示されるが、COM3(Arduino)を選択する。


チェックポイントをクリアした後、再度コンパイル、書き込みを行いました。その結果、無事LEDが点滅しました。delayの時間(ms)を変えて、点灯時間を調整することが出来ました。



IoTの初心者が最初に挑戦する、いわゆる「Lチカ」に成功です。

次回以降は少しづつ、難易度の高い内容に挑戦していこうと思います。

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