1個のみのLEDの点滅には成功しましたので、次はLEDを5個に増やして点滅の勉強をしたいと考えます。図1に回路図を示します。LEDを5個に増やしてArduinoの出力端子の#3、#5、#7、#9、#11、に割りつけております。
次にプログラムを図2に示します。1個のみの時のプログラムに対して、単純に#defineの項をpin3、pin5、pin7、pin9、pin11について増やせば5個点灯するだろうと思い、行を追加しました。そのほかは変えていません。
そうしたら1個のLEDの時と同じで、pin11に繋いだLEDのみしか点滅しませんでした。
この原因は、#defineの行だけ増やしても、void setup及び、void loopでは、pin11しか指定していませんので、結局pinは11しか生きていない。ということが解りました。
図3のプログラムに変更しました。このプログラムは1個づつ順に点滅していくプログラムです。
これで図5の様に5個のLED点が点灯しました。次はモーター制御にいきたいと思います。
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