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​大分県 佐伯市様
サイクルイベントにおける車両位置情報把握

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​■職員様が運営するサイクリングイベントを、GISにより安全・効率的なものに

K-robot社はマイナビ ツール・ド・九州へ地図情報システムを提供した実績・ノウハウを活用して、自治体様向け地図情報システムサービスを提供しております。


自転車のロードレースやイベントにて開発された機能を活かして、大分県佐伯市様のサイクリングイベント「ツール・ド・佐伯」の大会運営支援を行いました。

 

地域や自治体が主導するサイクルイベントは多くの集客と経済効果が見込まれます。一方で公道を利用する広域イベントであることから、状況把握や安全対策に課題がありました。過去には九州地方で歴史のあるサイクルイベントが終了した、といった事例もあり、DXによる運営の効率化が期待されております。

佐伯市様はサイクリング・ロードレースを特色とした町おこしを進める、先進的な自治体様です。市内にはサイクリストに優しい設備が充実しており、定期的にライドイベントも開催されております。

今回、佐伯市様にはトラッキングシステムをトライアルでご利用いただきました。「ツール・ド・佐伯」の各グループの最後尾を走るサポートメンバの位置情報をスタートからフィニッシュまで長時間表示させることで、イベントの全体把握による円滑な運営に貢献しました。

大分県 佐伯市 職員様の声​

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「イベント参加者が時間通り無事にゴールできるか、イメージが付いた」

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「救護や回収の必要がないかを常に確認できた」

「スマホを持てばよい、というのも手軽でよかった」

K-robot社は引き続き、自治体様と事例を積み重ね、地図情報システムを活用した地域DXの可能性を追求してまいります。

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